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USCB's SPRIT
■USCBとは ■車歴 ■CBR1100XX ■思い出の BIG Machine CB1000SF
2005 USCB


USCBとは


1966年兵庫県生まれ
高校時代に原付、中型二輪免許を取得。
しかし、単車を所有するどころか、ほとんど乗らずじまい。時は流れ、クルマばっかり乗りまわし完全に単車から遠ざかる。
そんなとき、MAJPが限定解除に成功。これを機に限定解除挑戦を決意。MAJP のGPZで半年以上練習し、門真試験場で2回目で合格を勝ち取る。
その後、四輪免許を制覇すべく、大型二種免許に挑戦!!
苦労、努力の結果、なんとか取得に成功!!




CBR1100XX
車歴


 

’96.6 VTZ 250
’97.4 CB 1000 SF
’01.8 CBR 1100 XX

今のところHONDA一筋です。おそらく、これからも続くでしょう・・・

現在の愛車 CBR1100XX Impression
● ここでは、BIKEページで書き切れなかったインプレ、その他自己評価をまとめてみました。



一般道路

ポジション★★★★☆ノーマルのままではハンドルが遠くて前傾がキツイが、プロトのハンドルに交換後、ネイキッドのポジションに近くなった。
パワーフィール★★★★☆FIになってから、低速トルクも十分すぎるぐらい・・・
6速2000回転でもギクシャクするほど。
ブレーキ★★★★☆中速から高速域ではよく効くが、低速域ではあまり効いていない気がするのは残念。パニックブレーキ時は、さすがD−CBSといえる。全体的に初期制動がアマい。
後方視界★★★☆☆両サイドが広いミラーだが、半分ぐらい自分の腕が映りこむから、はっきりと見えない。ただ、どんな速度域でもブレない。
すり抜け★★☆☆☆この単車は渋滞している時のすり抜けで一番気を使う。ミラーの高さが一般の車と同じぐらいでスンナリ行かない。
Uターン★★★☆☆ハンドルの切れ角はないが、目線をしっかりしていれば、そう問題はない。 
もともとこのテの単車はこんなもの!!
快適性★★★★☆高速道路に限って言えば文句なし。ただ、夏は水温がすぐ上がり、熱気がたち込めるのが不快。逆に冬は、これがとてもありがたい。

高速道路

ポジション★★★★★一般道よりも、高速で走れば見事に決まる。
もともとは高速ツーリング向きの単車かもしれない。
パワーフィール★★★★★6速3000回転90Km/hから、そのままフルスロットルをかませば、アっという間に200Km/hをオーバーするパワーは文句なし!!
ブレーキ★★★★★初期制動はアマいが、超高速からのブレ-キングでは、D-CBSの前後制動配分は良く、安心して減速できる。
直進安定性★★★★★どんな速度域でも、ドッシリとして路面を掴んでいる感じ。横風とかトラック追い越しのときでも乱流に強く、あまりフラれない。
レーンチェンジ★★★★★レーンチェンジに限らず、何かアクションを起こす時でも操作感は軽い。ただ、ミラーでの後方視界はよくないが、目視確認すれば問題はない。
ウインドプロテクション★★★★★完璧(フォルコメンハイト)!!言うことなし!!
たとえ200Km/hオーバーでもスクリーンに伏せなくて済むほど。
 

ワインディング

ポジション★★★★★一般道では少し窮屈に感じるが、高速道路同様、スポーティーな走りには良いポジション。ただ、ハンドルを交換した分だけ上体はややキマらないが・・・
パワーフィール★★★★★上り坂など、欲しいときに必要なパワーが出てくれる。
もちろん、それ以外の状況でも文句のつけようはない。
ブレーキ★★★★☆コーナリング中でも、フットブレーキを踏んだだけで前後同時に効くから多少不安に思えるが、それほど違和感はない。
低速コーナー★★★★☆視線ワークでラインどおりの走行ができる。
ただ、ギクシャクしやすいので、アクセルワークには気を使う。
中高速コーナー★★★★★低速コーナーに比べると、重量車のわりには軽快な動きを見せる。
このへんになってくると、アクセルワークも問題ない。
切り返し★★★★☆ハンドルを交換した分、ワインディングでのハンドリングは一歩遅れる感じはするが、それでも軽快に切り返せる。

その他

走る分には特にこれといった問題はない!!
真夏の渋滞時は、ほとんどオーバーヒート状態に近いから、ファンが回りっぱなしで不快!!
時には、水温が120℃近くに上昇することも・・・この期間はカウルを外したほうがいいかも・・・
逆に冬の寒い時には、とても暖かくてなかなか快適!!
水温の上昇も、どんなにがんばっても103℃ぐらい・・・走行中は80℃以下におさまる!!
また、カウルのおかげでほとんど風が当たらないから寒さをあまり感じない!!
あと、車庫入れの時にハンドルの切れ角がないから取り回しがツライ!!
以前のCB 1000 SFでは切り返しなしで車庫に入ったけど、今度のは切り返しがいる!!


まぁ、いろいろありますが、すばらしい単車です!!


想い出のBIG MACHINE CB 1000 SF 


私、USCBがはじめて手にしたBig Machine、CB 1000 SF。
コイツと出会ったのは、1997年4月のことです。それまでは一年近くVTZ250に乗ってただけで、他のメンバーにくらべてほとんど乗車経験のない私が、いきなり乗りこなせるのか不安でした。そんな私がなぜコイツにしたのか・・・・・VTZからの乗換えを考えていた当時、あるバイク雑誌を見ていたら、真っ先に目に飛び込んできたんです。他の車種もよかったんですが、まずスタイルとデカさが気に入って、実際にどれだけデカイのか某バイク屋で探していたら、黒のBig1が置いてました。しかし、イマイチボリューム感がなく、私としては赤/白のツートンがよかったから他の店を探すことに・・・すると、次の店で見つけ、黒より赤/白のほうがデカく感じ、他の車種と並べてもあきらかにデカい!!中古で既に14,000キロも走っていたけど、エンジンガードも付いていたし、ここで即決!!
そして、待望の納車。コイツに乗ってはじめて道を走る。アクセルをひねると予想以上の加速感、そして安定感。足つきはよろしくないから、止まる時に最初は苦労したけど、慣れてしまえばなんてことはありません。唯一気にいらんのが常時点灯。これもその日のうちにライトスイッチを付けて解消。それから、ツーリング、通勤、あとGSXとVFRの大型二輪免許取得のための練習と大活躍!!結局、コイツでロングツーリングに行くことはなかったのが残念に思うけど、4年3ヶ月もの間よく走ってくれました。
 
 
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