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1100-kai影のHEADおよびご意見番であるところのXJR's Story
■XJRより一言 ■DATA ■XJR1200について ■XJRの独り言
XJR's story


1100-kai影のHEADおよびご意見番であるところのXJRより一言


●今の世の中、金があれば何でも出来るでしょうが、自分で苦労努力して取った大型二輪免許で走ってる自分が凄くかっこいい〜なんて(それじゃただのナルシスト)思うときもあるよ!!
ただ、このサイトだけでしか私達の経験を伝える事が出来ないのが残念だけど......

注意:
最近、インターネットが開通したので、今後はバリバリ意見を言わせてもらうからよろしく!

●技能試験について、門真で苦労した点、他...
二輪コース内では道の幅が狭いが、外周(四輪兼用コース)に出ると道の幅が極端に大きくなるため、キ―プレフトが分かりずらく錯覚してしまうので進路変更のコースどりはしっかりやろう。(あと少しで合格という気になるから頭が有頂天になってしまうのが怖いところ)後は、練習量と努力と根性だな!!
光明池の場合、現在は不明だが(注:現在もVFRが多い模様。CB750Lもあり。私が受験したときは試験車両がVFRだった。)試験車両がVFRの場合、極端にハンドリングが制限される&低回転のトルクが凄くある(注:1995年頃の話)のでシフトチェンジを忘れないようにしよう。
その他技能試験で注意すべき点:(後方確認、ニ―グリップ、爪先を内側、チェンジ後の爪先(ペダルの上に)、クラッチ(不用意に使わない)、ブレ―キ後の指..ハンドルをしっかり掴む、ポンピングブレ―キ、ウインカ―の出すタイミング、ウインカ―の消し忘れに気をつける、しっかり加速、さっと減速、目線の向き、最後に緊張しない...)それだけだ!!


XJR DATA


●XJR
1966年生まれ、 大阪府出身

自己紹介

いつもカタい話しかしていないけど、本当は優しいのです。わかるかな〜?わかんね〜だろ〜な〜!
Eleven-kaiの中で、メンバーが困っていたりすると、直ちに、お助けマンとして現れたりする?(本当か?!単に自己満足の世界に浸っているかもしれない。)※注:いつものことです…(MAJP)
アホな事も盛り沢山やってきたし(本当ににアホな事ばっかり...)※注:今までの経験から言っても、間違いなさそう...やっぱし...(MAJP)
もしも、街角なんかで、Eleven-Kaiメンバー見かけたら声かけて下さい。みんな気さくでいい奴なんで直に振り向いてくれますよ!※注:いきなり、どーしたんだ!! (MAJP)
今のXJRの気持ちといえば、いつかは、クラウン!!...
あッ違う!!、いつかは、ライダー!(復活時はNR...というのは大嘘!!、もっと手軽なバイクでしょう)
以上 影のHEAD及びご意見番のXJRでした。 また来週〜バイバ〜イ!また観てね〜! 何て来週なんか無いけどね。※注:本当に大丈夫か?(MAJP)
...XJR:え〜い!うるさいな〜お前!!横から茶々ばかり言いやがって!!
...MAJP:(一応)HEADの権限です。
...XJR:俺も(影の)HEADなんだぜ!!
...MAJP:同じHEADでも、私の方がバイクの試験落ちた回数が多いじゃーないか!!!
...XJR:....納得しました!!

●バイク歴
RG 50 / MB-5 / SPACY 50(New) / PASSOLA(GOLD) / PASSOLA(BLUE) / JOG SPORTS / CB 400SF / CBR250RR / ZRX 400 / XJR 1200

ZRX400


某雑誌でモニターの募集していたので葉書を出したら、あら不思議!大当りでGETしたバイクです。 (少しはカネを払わなければなりませんでした。悔しいけどね。)
そんなわけで、遠い所まで取りに行きました。
やはりこのバイク、カワサキと言わせるだけの車体&重量これが売りでしたね。
色んなことがあったけど、 他に思い出せないので、普通のバイクだったのかな〜と今更ながら思います。


ZRX400

CBR250RR
CBR250RR


このバイク流石です...参りましたとの一言が一番似合うバイクかな? なにせタコメーターの針はブラックゾーンまでストレス無く軽〜くブン回るし、その分スピードも速いし、乗りやすい コーナーでの安定も良かったし、
もちろん車重なんか軽い、軽い。 ただ、XJRが一番気になったのはメカニカルノイズあの音だけ、最後まで好きにならなかったね。 まっそのこと考えに入れたとしても、性能的には十分余りあるバイクでした。



中型二輪免許

中型二輪免許


リーチ!。ツモ。ロン。じゃなくて前の中型二輪免許





XJR1200について


20年も前の世界、XJ400(D)/XJ750というモデルがあった。400は、(D)4本マフラーを採用するなど、割とボリューム感のあるスタイルだったのに対して、750は当時にしてはコンパクトなマシンだった。
.....それから、10数年後.....
XJR400/1200となって、登場!ただもう既にオーバー750が解禁となっていたため750モデルじゃなく1200ccとなっていたのでした。しかも、重量約230kgと一昔前の750並である。跨ると400(?!)と間違えそうなポジション(本当か?)ハンドルの位置も身長176cmの私(MAJP(XJR本人は多忙の為、MAJPが本文を書いています。))にとっては問題なし。
さて、エンジンに火を入れ、街に繰り出せば...なんと!2,000回転付近から「遊べる」トルクが使用可能。こりゃーいい感じとアクセルをひねると、あら、もう100km/h...やっぱーモンスターバイク(古い...)はこうあるべきなんだ、と改めて感じさせてくれる。しかも、その「遊べる」トルクに安心感を与えてくれるのがブレーキ!さすが、ブレンボ!少ない握力でしっかり効くのでめっちゃ安心。
峠なんかでも、軽いハンドリングと、このブレーキのおかげでなーんも不安なし。リアサスもオーリンズだし...ただ、モノサスの単車に慣れた私にとって、山道でのコーナリングは少々違和感があったが、こんなことは乗っているうちに体が馴染んでくるので心配なし。
残念なことは、国内仕様というだけで、常時点灯(改造して、ヘッドライトスイッチを取り付けてました...現在は法律上不可。)や、メーターを外国仕様にしていたにもかかわらず、どんなに頑張ってもなぜか、200km/h以上は出せなかったことが惜しいところ。もっとも最高速度の点ではどこか他をいじれば何とかなるんだけどね...
ともかく、単なる街乗りからツーリングにいたるまで、車体の軽さやコンパクトさと使いやすいトルクがあいまって、非常に楽。(カウル類がないから高速巡航は厳しいかもしれないが、それはネイキッド全般に言えることなんだよねー。)ウンでもって、「ど」(?)がつく「加速」=「ど加速」のおかげで(マフラーを某集合管に替えてました)、しっかり遊べたりするわけなんです。
理由あって、今はもうないのだけど、もしも機会があればもう一度乗ってみたいと思ったりするんだなーこれが。(MAJP)
XJRの独り言

XJR1200

上の画像はXJRが所有していたXJR1200です。
Eleven-kaiメンバーからも乗りやすいバイクとの意見が多かったと思います。 自分自身も良いバイクだと自画自賛していました。この撮影の後、やむを得ず手放したのだけど機会があればもう一度乗りたいバイクです。
現在は事情があって車にしか乗っていませんが、将来再び、必ずバイクにまたがって、風をきりながら走りたいと思います。一度でもバイクに乗ったものであればこの気持ちはお分かりいただけるはずです。 今のところ、XJRはバイクから離れていますので言うのもなんですが、本文をご覧になっているライダーの皆さん、気持ちの良い走りしましょう!バイクは乗り方さえ間違いなければ確実に安全な乗り物といえるはずです。
普段より安全かつ円滑な運転を心がけましょう。



一人ひとりが 人にやさしく環境にやさしく車、バイク社会にもやさしいドライビング&ライディングで走行しませんか! 自ずと笑顔になって
きますよ!!
心にゆとりをもって走行することを心がけましょう。急がば回れですよ。


ライダーにとって念願だった大型二輪教習制度が、1996年(外圧で?) スタート。そのおかげで昨今、街で大型バイクを見かけることが多くなった。教習制度の効果があらわれているともいえる。
反面、基本を守れない大型ライダーも多くみかけるようになった。大型ライダーの質の低下が問題になってきた。
半そで、半ヘル、手袋をしないでハンドルを握っている。オーバースピード、急発進、急加速...等、例を挙げれば色々あるけど、いずれも、大型二輪教習制度前には、ほとんど見られなかったものだった。
これは一体どういうことなのだろう。
私自身の身勝手な意見かもしれないが、大型二輪教習制度と、大型ライダーの質の低下は無関係とはいえないだろう。
なぜなら、大型二輪免許の取得方法が飛び込み受験に比べて、教習所は随分容易であろうと思われるからだ。*以前の限定解除制度では、落とすための試験というだけあって、ただ受験しただけでは免許取得が困難であった。しかし、教習所はまるでちがう。教習を受けることによって(教習所だから当たり前)検定に合格しさえすれば免許取得可能である。*
これにより、大型ライダーの数が右肩上がりで増加、そんな中で、基本を守れない大型ライダーがだんだん目立つようになってきた。
教習制度自体を否定するつもりはない。
当該制度のおかげで、今まで免許を諦めていた多数のライダーおよび、その予備軍にとって大型バイクはより現実に、確実に身近なものになったし、楽しむことができるようになった。すなわち、これまで、普通でなかったことがやっと普通になったというもので、そのこと自体何も問題ない。むしろ、喜ばしいことである。
それなのに、大型ライダーが増加した故に、基本を守れない大型ライダー(=大型ライダーの質の低下)が目立つようになってきたことは、どう考えても、当該制度と無関係には思えないのである。無論、以前の限定解除制度でも、 基本を守れない大型ライダーは存在したはずだ。しかし、それとは対照的に、“限定解除ライダーは事故率が低い”との見方が一般的であった。なぜだろう。
今や、“大型ライダーは、事故率が低い” なんて見方が一般的なんだろうか?
本文を読んで(眺めて?)いる大型ライダーの皆さん。お手元にある運転免許証を今一度確認していただきたい。「大自二」という文字が示す自動二輪最高の免許が持つ意味を。
どのような方法で取得した免許であっても運転できることは同じである。免許の色が変わるわけでもない。その効果についてはどれも同じである。だからこそ、大型ライダーの質の低下が囁かれることについて、大型ライダー全体の問題として改善していかなければならないと私は思う。「自分の世代(時代)さえ良ければよい。」、「免許を取ったら後のことはどうでもいい。」という考えは全体にとって大きなマイナスである。
今後、基本を守れない大型ライダーが増加し、大型ライダーの質の低下が常態化すれば、大型二輪教習制度を廃止なんてことにもなるかもしれない。そうすると、後の世代に大変な負担と苦労を強いることに成りかねない。
単に、大型バイクを運転しているだけで、このようなことを考えているライダーなんてほとんどいないだろう。しかしながら、規制緩和より、規制するほうが迅速かつ完全に行われるということを忘れてはならない。
負担と苦労を強いられたからこそ、二度とそのようなことがあってはならないと改めてそう思う。-XJR-

RC30

おまけ

RC30

これが名高いVFR750R....(みんなRC30と呼んでいた)
こんなに値段が高いバイクなんて、乗れないよ!!、と言う事で 、 思い余って、VFR750R激写しました(事情があって、後ろだけなんだけどね)
今でもよだれがっ.....!! あっ、アブナイ!!
勝手に写して、オーナーさんご免なさい。
撮影当時、免許があっても、金が.......
. うー。

 
 
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