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■VFRの紹介 ■二輪免許を取ったきっかけ ■VFR ■北海道ツーリング ■事故、違反 ■試験場で苦労したこと
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VFRの紹介


1977年生まれ、 大阪府出身

バイク歴
  '96.4 HONDA Dio
  '97.10 HORNET 250
  '00.6 VFR

免許歴 
  '96.4  原付免許
  '96.8  自動二輪中型免許
  '99.10  普通自動車免許
  '00.5  大型自動二輪免許

大型二輪を門真試験場(飛込み)でGet!!



VFR
二輪免許を取ったきっかけ


原付に乗り始めたことでバイクに興味を持ち、原付では物足りなくなってきた。’96秋に免許制度が改正されることもあって、教習料金が高くなると聞き、この年の8月に急遽中型免許を取得する。
その後、Eleven-kaiのメンバー達と出会い、USCB,GSXらの指導を受けて、門真試験場飛び込みで念願の大型二輪免許を取得する。
VFR impression

VFRと摩周岳
 
VFRと摩周岳
 

日本の道を快適にツアーするには十分なバイクです。
軽い車体にウインドプロテクションも十分のスクリーンでロングツーリングも快適です。不満な点は、正面からのスタイルがあまりかっこよくないこと・・・ヘッドライトのまん丸なところが目ン玉に見えて、まるで昆虫のような顔に見えてしまうのがタマにキズ。
やっぱり、斜め前からのビューが最高です。
北海道ツーリング

北海道ツーリング

知床の自然は最高
 
知床の自然は最高!!
 

羊蹄山
 
羊 蹄 山
 

 
学生最後の夏休みにVFRで北海道をツーリングすることを夢見て、門真試験場で大型二輪免許を受験するが、途中就職活動や技能練習中断もあり、4回失敗... 「これでダメなら即教習所」と決め、教習代金10万円をポケットにしのばせ、最後の願いを込めて臨んだ試験で合格!
それから、待望のVFR納車。フェリーの手配も終わり、出発を10日後にひかえたある日、ともに北海道を走る友人と装備を調達に向かう途中、相手の後方不注意による事故に遭遇してしまう。事故のショックから北海道は断念し、日程を短縮して四国、九州へのツーリングに出かけるが、北海道の夢を捨てきれず、8月中旬ごろに単身で北海道に出発。
すばらしい大自然と、あたたかい人々に接することのできた19日間を北の大地で過ごすことができた。
なかでも思い出深いのは最果ての島、利尻/礼文、5日間を過ごし、知床、摩周へのベースとなったライダーハウス「かぼちゃ苑」での生活。
一生の思い出に残るかけがえのない旅となりました。
VFRでの事故、違反


 
納車が仏滅だったせいか、納車当日に通行区分違反で、同じVFR仲間(但しVFR750P)の白バイに捕まり、白バイ隊員から”このバイク何ていうの?”と聞かれ、”VFR”と答えると不思議そうな顔をされた。どうやら、新型を知らなかったらしい。
今度は、納車18日目に事故に遭遇!!
走行中、前に止まってた車を通り過ぎようとした時、いきなりドアを開けられて接触、転倒してしまう。幸いたいしたケガもなく、相手の後方不注意で10対0で修理代は相手持ちに...
しかし、さすがに行く末が心配になって、成田山にお参りしたあとは、何事もなく無事にバイクライフを過ごしています。

試験場で苦労したこと


大型二輪技能試験で一番苦労した点は、Uターンとクランクに対する苦手意識の克服でした。
2度目の試験はUターンでバイクを倒してしまい、3度目の試験ではクランクでパイロンと接触してしまいました。
どちらの課題も1回目の試験では難なくクリアできた課題であったにもかかわらず、1度失敗してしまうとそれ以降の試験では尾を引いてその部分を通るたびに緊張してしまいました。 4度目の試験と5度目の試験の間に就職活動が入り、約2ヶ月ほどのあいだ試験の練習はおろか、バイクに乗る機会さえ少なくなっていたにも関わらず、2ヶ月ぶりで受けた5度目の試験で合格できたのは、両課題への苦手意識を捨て、すべてにおいて開き直って走れたからだと思います。

ですから、一番苦労したことは、試験の緊張に負けない強いメンタル作り、自分の走りに自信を持つこと、ということになると思います。

 
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