☆ 急制動・大阪特有の注意事項

大阪府の試験場では車輪を「ロック」すれば、即試験中止です。俗に言う「一発アウト」が待ってます。

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☆コース間違いについて

門真試験場における大型二輪(限定なし)技能試験特有の問題点

通常、コース間違いは減点の対象にはなりませんが、大型二輪試験の場合のみ四輪コースの一部を走行し、外周の中ほどを右折して二輪コースに戻ることになっています。そこを、誤って直進してしまうと試験官側から見えなくなり採点不能ということになって、試験中止になることがありますので注意しましょう｡ ちなみに、試験開始前の説明では、このことについての説明が一切ありませんので注意が必要です。
必要であれば、試験官に質問してみてもいいと思います。
下図、青色(半透明)部分に間違って進入すると、試験中止の場合あり。

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☆安全運転義務違反について

通常、試験中は歩行者、自転車、動物等はコース内には存在しませんが、他の受験者の転倒、試験車の故障、コースの整備もしくは工事等で歩行者（試験官等）がコース内にいる場合があります。もし、その近くを走行する際はそのまま走行してはいけません。歩行者との距離が十分に保たれ、安全が確認できるまで徐行または一時停止しなければなりません。もし、これを怠ると危険行為とみなされ安全運転義務違反になり、即試験中止となってしまいます。 コース内にも、歩行者がいる場合があることを考えておきましょう｡

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