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試験車輌の解説
■試験車輌の解説 ■試験車輌の解説-参考

CB750L
CB 750(L)

一般向けと違い試験車輌はバンパーとランプ類が付いています。他に細かい違いといえば、ハンドルの高さ、クラッチが油圧、丸型ミラー、グラブバーが省略、ライトスイッチが標準装備.......などです。
実際に乗ってみると、一昔前のナナハンに比べてかなり小さい印象をうけます。さらに、重量も軽く感じられます。ところが、いざアクセルを開けてみると、やっぱりナナハン!400ccとは比べものにならない低速トルク、直線での加速性......
エンジンのできはすばらしいが、なんせ重量が200kgを超えるから、400ccと同じように腕力だけで曲がるというのは、やめたほうが無難かもしれない....
ポジションとしては、アップハンドルのおかげですごく楽、ハンドリングも目線と体重移動をうまく利用すれば、さほど気にする必要もない。ブレーキの効き具合も申し分なく急制動などでもよほどのことがないかぎり、ロックすることはないでしょう。
全体として、バイク自体の完成度が高いので、誰が乗っても違和感を感じることはないでしょう。

試験車輌の解説-参考


VFR750K
VFR 750F/K

☆(この車輌はVFR 750K)
この車輌は、光明池試験場で主に使われています。*2002年頃の話です*(CB 750(L)も使用されているがVFRの方が多い模様-情報提供isiさん)
MAJPの受験当時のことを思い出すと...
見た目は小さいのだが、いざ、跨ってみると以外に重い...
しかも、元がカウル付きバイクだけあって、いくらアップハンにしても、今 はやりのネイキッドバイクに比べるとものすごく違和感がある。さらに、”F“タイプは ハンドルの切れ角がないので、Uターンするときは最悪である。しかし、”K“タイプは少しだけマシかもしれない...
だが、乗り慣れてみれば、こんな欠点など、どーでもよくなってしまうほどの鋭い加速が味わえるのは立派!...加速性がいいだけあって、ギアチェンジを忘れないようにしよう。
(注:現在は、かなりくたびれている模様)このバイクで、Uターンなど低速での小技を身に付けるのは、相当の練習量が必要なので、何回も試験場で落ちるよりは、少々の時間とお金をひねり出して、じっくりと腰を据えて「非公認教習所」で練習を積んでいくのがベストだと思う。もし、仲間内で、これに乗っている人がいれば、迷わず借りて練習すべし...しかし、一体どこで練習したらいいのか...

もっと知りたければここここ

 


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